矢田稚子の内閣補佐官任命人事を「自民党がどれだけ高い政治的能力を持っているのか、これだけの妙手を放つと、改めて感心します」と肯定的な表現で評した中北浩爾教授のコメントは微温的に過ぎるのではないか - kojitakenの日記*1 むしろid:kojitakenのこの「中北批判記事」の方が「微温的(中途半端で生ぬるい)にすぎる」でしょう。 一方で中北の物言い「高い政治能力」「妙手」はどう見ても「自民批判ではない」ので「(自民党批判として?)微温的」とは意味不明な評価です。 kojitakenとしては中北『日本共産党』(2022年、中公新書)を 中北浩爾『日本共産党』(中公新書, 2022)が喝破…