連絡帳で書く機会を増やす 学校で毎日必ず書くものに連絡帳があります。ただ連絡するためのツールになっていないでしょうか?ときどき教室の前を通ると、今何を勉強しているのだろうと、連絡黒板を見るようにしています。しかしいくつかの教室では教科は教科名の書かれたプレートが貼られ、学習内容のところには「教科書、ノート、ドリル」などの字が書かれているだけ。これでは明日何を勉強するのか分からないのです。 担任の先生にとっては、毎日書き直さなくてもいいし、書くことも困りません。特に「朝学校に来たら連絡帳を書く」ことにしている学級では楽です。しかし本当にそれでいいのでしょうか?また、連絡黒板が隅にあり、一部の子に…