1月31日(水)、世田谷文学館で江口寿史展「ノット・コンプリーテッド」を観た後、弥生美術館に向かった。 「槇村さとる展」を観るためだ。 槇村さんの作品は、これまで「Real Clothes」などを読んでいて、絵も好きだし、元気をもらえる登場人物も好きだ。 展覧会の情報は、日本経済新聞の夕刊で得た。 会期は3月末までだが、江口寿史展で上京する機会を利用して、展覧会のハシゴをしようと思い立った。 芦花公園から京王線で新宿まで戻り、JRで四ッ谷に移動して東京メトロ南北線に乗って東大前へ。 そこから結構歩いた。 弥生美術館は東大弥生門の前にあった。 入場料は1,000円。シニア割引はなかった。 展示室…