副題:共通言語の大切さ 週刊誌ならば正しいの行き着く先 審判者として振る舞う糾弾者 あくまで一般論ですけれど、世の中、本心と外部表示された意思が完全一致してないケースはままあると思う。事後よくよく考えたらやはり短慮だったな、過去に遡り当該意思表示を『なかったこと』にしたい‥そう考えてしまうケース。けれども社会の大前提、そんな無茶苦茶が野放図にまかり通ると【約束】という行為の成立を観念できなくなってしまう。自分との約束を信じて応じた者に対して自分の言葉を事後に翻さない。翻してはいけない。これが大原則【禁反言】なのでは。あの時のあれ、実は本意じゃなかった、と【あの時のあれ】を後日指摘されても‥だが…