『音声障害患者における頸椎アライメントと音声症状の関連:前向きコホート研究』 pubmed.ncbi.nlm.nih.gov 頸椎の姿勢と音声障害の関連を音声障害患者(過緊張性発声障害35人,非過緊張性発声障害35人)で調査。過緊張群は非過緊張群と比べC2-7前彎角が有意に少なく、頸部がより屈曲した姿勢を示していた。 過緊張群では、C2-7前彎角は、VHI-10スコア及びVHIのP17,F22,E23と有意な正の相関を示し、GRBAS尺度の気息性と努力性とも有意な相関があった。非過緊張群では、こうした相関は認められなかった。 結論として、頸椎アライメントの指標であるC2-7前彎角は、過緊張性発…