昨日は急に1人が来られなくなったものの、久々に来日した米国同門が来てくれた。彼の技量は抜群で私より上かもしれない。KS君も大変刺激を受けたようでこの上なく真剣だったが、前の稽古が11日と珍しく間を置いてしまったので感覚が鈍ったと言っていた。それを補うのが独り稽古なのだが、基礎的なもの以外は独り稽古で何をどうやるか考えるのも稽古のひとつである。 まず受身を5-6種類やり、手解き。途中から当て身も加えて変化を付ける。まだ技を掛けるときに自身のバランスが崩れることしばしば。また体を入れ替えるときに注意が落ちて相手のバランスが戻ってしまうこともある。これらは初心の頃は良くあることでこれを如何に克服する…