夏目漱石の作。初出:大正4年6月〜9月「朝日新聞」 「硝子戸の中」で自らの生い立ちを語った漱石は、そこには、もっと卑しいところ、悪いところ、面目を失うような自分の欠点は書かないでしまったと考えた。「道草」では、その書かないでしまった点を書いた。漱石の唯一の自伝小説である。 近代日本人の大きな病弊ともいえるエゴイズムの問題を、現実生活に密着させながら、これほど深く掘り下げた作品もめずらしい。実人生を再現したリアリズムの見事さという意味でも、傑作という名に値する。 参照「読書への招待」旺文社
お天気良かったので 土手沿い 道草 陽は当たっていても 川沿いは 風が冷たい 大きく揺れる 菜の花を 高速シャッターで なんとか 止まった 1/4000 f3.2 まだまだ 一面の菜の花 とはいかないが 黄色い花が 春を思わせる 春を告げる 黄色い花… ウレシクナル
句読点 正月とは心の句読点。 人生に於ける長い時間の流れを、気持ちの上で整理するために一つの区切りとして切り分ける。 地球が太陽の周りを一周してまた365日前の場所にいる。 でも太陽も銀河の中で移動してますよ。 銀河はアンドロメダに向かって螺旋構造を描きながら移動してる。 そのうち衝突して合体する。 宇宙はDNAの形で動きながら存在する生命体の一部。 ということは 小さな我々の存在はその原子より更に小さな小さな存在として、今、ここにある。 自分にとってはそんなことはどうでもイイ。 流れの中で区切りを持つこと。 私の苦手な分野です。 区切りが苦手な、というよりそもそも区切る意識がほぼない私です。…
「早く歩いて!」 「時間がないから急いで!」 毎日の保育園の送り迎え、ついそんな言葉を口にしていませんか? かつての私もそうでした。 しかし最近、私の中で「娘の甘やかしキャンペーン」を勝手に開催しています。 といっても、大それたことではありません。 送り迎えの短い時間だけ、娘の「やりたい」をすべて肯定してみることにしたのです。 この小さな変化が、私に【人間関係の幸福】の本質を教えてくれました。 【人間関係の幸福】は大切な人との関わりの中で感じる幸福。 それは、自分のやりたいことを一緒にやるだけでなく、相手のやりたいことを一緒にやることでも感じられます。 「何をやるか」ではなく、「誰とやるか」が…
はじめに 気分転換の道草探し しかしながら… はじめに お疲れ様です、たっつん(@326099)です 良ければ𝕏(Twitter)もフォローして頂けるとありがたいです🙇 気分転換の道草探し 今日はいつものChocoZAP運動ついでに、いつもよりかな~~り長めのサイクリングにくり出してみました🚲 『滋賀だから』と言う訳ではありませんが、大阪ではちょっとやり辛かった事をやってみたくて自然の中に……合計何十km走ったかな(笑) 週の中頃、会社の同僚から『とある食材』の目撃情報を受けて、それ探すために👀(ちょうど天気が余り良くない日だったため逆にチャンス) 結論から言えば、情報通りには見つかりませんで…
いつも通る橋から 赤いのが見えたので 道草食った 一面の赤い彼岸花 というのではないので ちょっと遊んだ 花の盛りは過ぎている もっと早く 道草食えば良かった そう言えば 近頃 道草食ってなかった 夏場は 暑くて 出たくなかったし やっと涼しくなったら やたら眠いし 寒くなったら コタツから出たくなくなるし あっ 「道草」 春の季語 だった そういうことか♪ イヤイヤ チガイマッセ 曼珠沙華 黄色や白は 曼珠沙華ってイメージじゃない 狗尾草えのころぐさ狗 = 犬 🐕尾 なのだが いつのまにか 🐈じゃらし 軽く ✊ ニギニギすると 出てくるのよね
9.シロバナマンテマ 10.スイバ 11.セイヨウタンポポ 12.トゲミノキツネノボタン 13.ハコベ 14.ヒメウズ 15.ペラペラヨメナ 16.ホトケノザ 4月上旬の道草 9.シロバナマンテマ シロバナマンテマ:ナデシコ科 いろいろな雑草の中にポツンとポツンと咲いていたシロバナマンテマ。 シロバナ(白花)という名称がついていますが、日本に最初に導入されたマンテマが赤い花弁に白い縁取りだったので、 白やピンク色の花弁でも白っぽい基本種として、シロバナと名称をつけ呼ばれるようになったようです。 ヨーロッパ原産の帰化植物で越年草です。 10.スイバ 犬の尿が掛かっているかもと考えてもなかった頃、…
四月三日 木曜日 公共施設の敷地に植えられた 桜並木でも見ながら帰ろうかと寄り道し、 いつの間にか道草してしまっていた・・・。 道端に生えている雑草に 可愛らしい花を見つけては 健気だなと思うのと同時に、 まぁ、花が小さいこと。 目を凝らさないとよく見えない。って、 ただ単に老眼と言われればそうだけど。 1.アメリカフウロ 2.イモカタバミ 3.オオイヌノフグリ 4.オランダミミナグサ 5.カラスノエンドウ 6.キヅタ 7.キュウリグサ 8.クサイチゴ 1.アメリカフウロ アメリカフウロ:フウロソウ科 特徴的な形の葉を見つけるとつい立ち止まり、そこで小さな花を発見。 見つけたきっかけの葉(左写…
未完の「明暗」を別にすれば、漱石最後の作品である。私は後期3部作の中で「彼岸過ぎまで」をまだ読んでいないので、何故この作品が後期3部作に入っていないかは分からない。他の2作「行人」「こころ」は近代的自我が主題であった。本作は直接にはそれを主題にしていない。だから後期の代表作から外れたのかも知れない。 主人公健三の妻の出産にまつわる話、そして養父に、養母に、姉に金を工面するやりとりが主な出来事である。 健三は教員で知識階級に属している。すべてのことを論理的に片付けようとして、妻とは折り合いが悪い。妻は健三の言うことと心の中は違っていると思っている。お互い面倒なので言葉を尽くすこともせず、関係が遠…
芥川龍之介(明治25.3.1~小説家2.7.24 小説家)が本所両国から内藤新宿に引っ越したあと、遊びに来る友人のために描いた地図を見ると、道中の目印として電車通りに面して「大きな笠をかぶった大佛様」というのが記されています(明治44.4.25 山本喜誉司宛書簡)。 masapn2.hatenablog.jp (田端文士村記念館『作家・芥川龍之介のはじまり~書斎「我鬼窟」誕生までの物語』展パンフレットより。この書簡は現在開催中の本展初公開の資料でもあります。) それがこの仏像。 「大宗寺」という浄土宗のお寺にある「銅造地蔵菩薩坐像」です。 昭和27年の区画整理で大宗寺の敷地が縮小されたため、現…
夏目漱石夫妻 悪妻と呼ばれた夏目漱石夫人 漱石の妻と私の共通点はよく寝ること 1979年のさだまさしのヒット曲「関白宣言」 私が「もっと寝ていれば」と言われるわけ 悪妻と呼ばれた夏目漱石夫人 きのう見た映画「チャイコフスキーの妻」のキャッチフレーズは、「ロシアの天才作曲家を盲目的に愛した”世紀の悪妻”アントニーナ」らしい。 世の中のひとは「悪妻」を話題にするのが好きらしいね。 だって「悪夫」って聞いたことないもん。 さて同世紀の悪妻は日本で言えば夏目漱石夫人、夏目鏡子さんになるのだろうか? 近年になって漱石はDV夫だとか、モラハラ夫とか言われているので、その妻の鏡子さんは、大変苦労をされたので…