バスが到着したのは、もう2時近くでした。次々に降りてくるこどもたちを、先に到着していたお父さん、お母さんたちが迎えました。ほんとによかった~。こどもたちも、校長先生も、ふたりのコーチも、みんな無事で。 夫の話では、左前輪のバーストですごい音と衝撃があって危機一髪、広めの路肩に停車できたそうです。 下り坂でなくて、登り坂だったことも幸いでした。トンネル内でなかったことも運がよかった。一歩間違えば崖下に転落するかもしれない状況、運転手さんが「プロ」でよかったと言っています。 高速道路での駐停車はほんとうに怖い!必要なタイヤが届けられ、無事に発車するまでの間、駆けつけた道路公団が後方の安全を確保して…