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達磨

(一般)
だるま

禅宗開祖の達磨の坐禅姿を模した置物。

  • 多くは赤色の張子で製作され、目の部分は書き入れずに空白のままに残す。そして何らかの祈願を行い、祈願が叶うと目を書き入れるという習慣がある。
  • 群馬県の高崎市において発展し、少林山達磨寺も生まれた他、現在においても福ダルマ&縁起ダルマの80%のシェアは当地にて生産されている。

仏教の禅宗の開祖、「達磨大師」のこと。382〜532年。

南インドの香至国〔カンチープラ〕の第3王子。
般若多羅の法で悟って第28祖の菩提達磨となり、布教のため、海路を利用して3年もかけて中国の広州へと渡った。
が、屁理屈だらけの頭デッカチばかり。その問答好きにはほとほと辟易して、素っ気ない返答ばかりしていたら評判が高まり、梁の皇帝の武帝はその度に有り難がるし、ついには腕を斬り落としてまでも「どうにか弟子に」という慧可〔エカ〕まで現れ、そういう中かの武名高き「嵩山少林寺」を開いて肉体の鍛え直しを図ったり、自らは9年間も巌谷の壁に向ってひたすら座禅を組んで迷いを断ち切ったりした。

  • 司馬楊衒の『洛陽伽藍記』や、『二入四行論』によって伝説化された達磨は日本にも伝わり、崇敬され、像まで彫られるに到るものの、達磨の特徴といえば「座禅」であり、座禅によって脚萎えし・手萎えしたので、四肢を省く意匠が次第に一般化していった。

これが「火」の気を得て真っ赤になるのは、どうも平安後期以降のようであり、この赤は必ずしも「火の気」ではなく、むしろあらゆる病気平癒で盛んに用いられた水銀=丹砂の感染呪術的な意識が働いたものと考えられ、赤い札や「紅白」などの始原もそれであったので、どうやらこれである。

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