「道の駅えんべつ富士見」は、日本海に面した道北の町「遠別町」にある道の駅です。 遠別町は、人口2300人ほどの小さな町で農業や漁業が町の基幹産業です。農業では水稲北限の地として知られています。 道の駅として登録されたのは平成5(1993)年、北海道では8番目で、令和2(2020)年に道の駅「えんべつ富士見」としてリニューアルオープンしました。 駐車場の裏手は小高い丘になっていて、屋内こども遊戯場とテレワーク施設の「森の冒険あそび場 とんがりかん」があります。 階段の上り下りは膝が痛いので、上がっては見ませんでしたが、85段の階段を昇るパノラマ展望室からは、日本海と利尻富士の景色を見渡せるそうで…