(1941年 - ) 日本の物理学者、社会学者、作家。女性。中国長春出身。日中戦争終結後も日本の独立回復まで中国で教育を受けた。日中社会の社会学的考察に基づいた社会評論や自伝小説などを発表。 筑波大学名誉教授。元帝京大学グループ顧問(国際交流担当)。留学生教育学会名誉会長。理学博士。北京大学アジアアフリカ研究所特約研究員。中国国務院西部開発弁公室人材開発法規組人材開発顧問。内閣府総合科学技術会議専門委員。中国社会科学院社会学研究所研究員(教授)。上海交通大学客員教授。など。
英国サッカー開幕2戦目でリバプールの新人ヌネスは頭突きして退場になり、トゥヘル監督とコンテ監督は、握手した手を捻り上げて乱闘寸前になりレッドカードが出る。爆笑。2-2のいい試合だったのに何やってんだ。ヒトをアホにする、それがサッカー。 *** 中国も台湾も、ドイツも英国も米国も、どうすればいいのか国内でも意見が割れてるんだな。いろいろ記事を読んで、そこまでわかったよ。ペロシ議長への対応然り。コロナウイルス対応然り。ロシア制裁&冬のエネルギー問題対応然り。日本はどうなのか。よくわからない。 田中 宇氏の記事も、数本まとめて読んだ。「安倍元首相殺害の深層 その2」「英ジョンソン首相辞任の意味」など…
『ウクライナ戦争における中国の対ロシア戦略(PHP新書)』遠藤誉 ウクライナでの戦況に関するニュース記事はよく目にするが、どのような背景があるのか知ることができなかった。 ネットには断片的には情報は存在するようだが検索するのも面倒だったので調べることはしなかったが、新書にまとめられた本書の存在を知って手にしてみた。 PHP新書1306著者は中国問題グローバル研究所所長という肩書を持ち、中国語も堪能なようで少々失礼だが81歳という高齢でよくぞここまでデータ、情報を渉猟し分析する知力と体力には驚きを感じた。https://grici.or.jp/ウクライナにはチェルノブイリ原発があるということくら…
【なぜ戦争はアメリカの“公共事業”になったのか?】アメリカの代理戦争!同人種同士で戦わせる欧米のいつもの手口!~ウクライナも、イスラエルも欧米の思惑通り?~ ■なぜ戦争はアメリカの“公共事業”になったのか、「戦争は儲かる」の歴史とは JBpress 2023/4/29 https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/74965 ~~~ 1961年、アイゼンハワー大統領は退任演説において、肥大化する軍需産業を「軍産複合体(Military-industrial complex)」と呼び、それらが過剰な社会的影響力を持っていることに対し、警告を発しました。 軍産複合体の…
2024.04.05 池袋に行きました 最初に立教廻ってメンタルに行こうかと思ったけど、 出るのが遅かったんで 先にグローバルリングカフェで メンタルの予約時間を待ちました テントが立って何かやるみたい ベトナムフェスティバルとあったから、 今夜かなあ設営作業の人に訊いてみたら、 明日と明後日だそうです 行ってみよっと。 メンタルはいつもの薬を3週間分 出してもらいました この間、「見ては行けない物を見てしまった感じ。」と 言われたのを読んでから わたしの神経は驚きで痛んでます なのにすぐに神経の対処をって考え付かないのが わたしのトロいクセ😅 明日からレスキューを飲みます😅 そのあといきまし…
オーエサンの『個人的な体験』新潮文庫巻末の既出文庫本広告を見ていて、読もうと思った本。私は、アベサンの小説もほとんど読んだことがないです。伊東純也サンの一件では私も新潮社どうかと思うのですが、それはそれとして、これは広告のまま新潮文庫で読みたかったのですが、近隣の図書館に在庫がなく、岩波文庫で読みました。解説は星条旗の聞こえないリービ英雄。NHKの番組で旧満州の阿部公房ゆかりの地を訪ねる番組に出演したリービサンは、奉天日本人街の旧安部邸を訪れ、其処に住む人民解放軍老幹部から、戦後食糧難の時代に日本庭園を畑にしてしまったと釈明されます。その時代をひとことでいうとと問うと、"乱" とのこと。英語の…
【“アジア人差別だらけ”と批判のアカデミー賞!】アジア系は無視する白人俳優!~アカデミー賞ステージ上で公然と行われるアジア人差別と白人が行う「透明化」という差~ ■“アジア人差別だらけ”と批判のアカデミー賞 2024年03月12日 https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2403/12/news142.html#google_vignette ■「アジア系は『おまけ』扱い」日本人ハリウッド俳優が明かした“現地の実情”にSNS注目「闇が深そう」 2024/03/12『女性自身』 https://jisin.jp/international/internati…
(交汇点/新华报业网 より) 中国の全国人民代表大会(全人代)と合わせて開催された中国人民政治協商会議(全国政協)で3月4日、会議場の外で行われる集団記者会見「委員通道」が実施され、全国政協委員(江蘇省)で中船(中国船舶重工股份有限公司)第702研究所副所長の葉聡(叶聪)が中国の有人深海潜水艇の実績と最新の成果などを発表した。 葉聡(叶聪)は、1万メートル級・フルデプス有人深海潜水艇「奮闘者(奋斗者)」号の総設計師で、7000m級有人深海潜水艇「蛟竜(蛟龙)」号の主任設計士とテストパイロットを勤めていた。1979年11月生、43才と若い。 彼のチームメンバーの平均年齢は34才で、何人かは95后…
下の写真は遠藤誉さんのブログから転載したもので、ヴィクトリア・ヌーランドと握手する河野太郎、その両側に佐藤正久と小野寺五典の姿も見える。 遠藤さんによると、この写真の出典はヌーランドのツイッター(現X)からと言うことなので、調べてみると、日付は2022年5月4日とある。 ロシア軍によるウクライナ侵攻が2022年2月14日なので、侵攻から約3ヶ月後の写真であることが分かる。満面の笑顔で自信満々の様子だ。 ヌーランドはウクライナで起きた2014年のマイダン騒動以来、アメリカの傀儡政権樹立に関与するなど、ウクライナとロシアを敵対させる工作を続けてきた民主党議員で、ネオコンの好戦派として有名な人物であ…
news.yahoo.co.jpウクライナ代理戦争の火付け役V・ヌーランドの辞任は更迭、なるほどと頷くしかない。このネオコン悪女にやりたい放題させていたらWWIIIは必定と遠藤誉は指摘する。「ロシアが悪い、ウクライナ可哀そう」といい続けてきた日本の「リベラル」はこの遠藤誉の論考を何と読む。https://t.co/YPeRNbT32W— Holmes#世論の理性 (@Holms6) 2024年3月8日
【ミサイル購入で平和が守れますか?】防衛費増税に国民の7割が「反対」の一方で岸田政権がアメリカから「大絶賛」~軍事費増額=米国からの兵器大量購入!日本国民は「米国のATM」~ ■「ミサイル購入で平和が守れますか?」東村アキコさんが抱く岸田政権の軍拡への疑問 女性自身:2023/02/23 https://jisin.jp/domestic/2180881/ ~~~ 岸田政権の防衛費倍増に、抗議の声をあげた東村アキコさん。 詳しい説明がなされないまま強引に進む国の政策には不安を感じると、その心境を語ってくれた。 「防衛費を増額するというニュースを聞いたとき“防衛に関わるものに使うんだろうな”と、…
フランス大統領 エマニュエル・マクロン へ 2024-02-14:拝啓、プーチン氏は「過去」、親米、新ヨーロッパだったのです。プーチン大統領が、2008年と2012年の大統領選挙に出たときのスローガンの一つが「メイク・ロシア・グレート・アゲイン」でした。驚かないで! これはあのトランプ氏の「メイク・アメリカ・グレート・アゲイン」と全く相通じるものです。だから、トランプ氏とプーチン氏は「相性が良い」のです。 プーチン大統領は「強いロシアを取り戻す」んだと、2012年の選挙の時に既に非常に強く言っていました。 プーチン氏は2000年代は「意地でも!」、ロシアを世界経済の中に、そして「世界の安全保障…
バイデン大統領 へ! 2024-02-14: #プーチン氏 #メイク・ロシア・グレート・アゲイン #マイダン革命 プーチン氏は「過去」、親米、新ヨーロッパだったのです。プーチン大統領が、2008年と2012年の大統領選挙に出たときのスローガンの一つが「メイク・ロシア・グレート・アゲイン」でした。驚かないで! これはあのトランプ氏の「メイク・アメリカ・グレート・アゲイン」と全く相通じるものです。だから、トランプ氏とプーチン氏は「相性が良い」のです。 プーチン大統領は「強いロシアを取り戻す」んだと、2012年の選挙の時に既に非常に強く言っていました。 プーチン氏は2000年代は「意地でも!」、ロシ…
2022年発表の本書は、吉林省生まれで筑波大学の名誉教授遠藤誉氏(中国問題グローバル研究所長)のウクライナ戦争をめぐる大国の関係論。中国習近平主席の視点が強く、いわゆる西側の常識とは異なる主張も少なくない。主張ポイントを時系列的に整理すると、 ・米国はずっと「戦争ビジネス」で儲けてきた(から新しい紛争を望んでいた) ・ウクライナをNATOに誘ったのはオバマ政権(のバイデン副大統領) ・バイデンの次男ハンター氏はウクライナから月収5万ドルを得ていた ・一方2021年末、バイデンはプーチンにウクライナ侵攻容認のサインを出した ・親ロシア派を守るためとのロシアの侵攻は、中国には困った事態 ・新彊ウイ…
(政治主導の経済効果を考えます) 1)田中角栄氏の社会主義 かつて「日本列島改造論」をぶちあげた田中角栄は、郷里・新潟の過疎の60戸の村に12億円の費用をかけてトンネルを作り、猛烈な批判を浴びました。 「週刊現代」2016年10月29日号に掲載された、ジャーナリスト・松田賢弥氏(故人)の取材・執筆による、知られざる「角さんの素顔」は、田中角栄氏の次の反論を伝えています。 < このトンネルについて、60戸の集落に12億円かけるのはおかしいとの批判があるが、そんなことはないっ。親、子、孫が故郷を捨てず、住むことができるようにするのが政治の基本なんだ。だから私はこのトンネルを造ったんだ。 トンネルが…
フランス大統領 エマニュエル・マクロン へ 2024-01-26:拝啓、ウクライナのゼレンスキー大統領が「西側の支援がなければ国民に年金が支払えない事態に陥る」と「窮状」を訴えた。そうであれば、ウクライナは「終戦」にするべきだ。 遠藤誉:日本には「飴をしゃぶらせる」という言葉があるが、さすがアメリカだ。 「飴」ではなく、「クッキー」を配ってウクライナ国民の投票行動に影響を与えようとする発想に、まず驚く。 アメリカ人は、この事実をしるべきだ。アメリカ人がやることではない。これはダーティだ。トランプ氏なら「違法」と「叫ぶ」だろうと、私は思う。 遠藤誉:他国への内政干渉であり、また選挙のために物品や…
バイデン大統領 へ! 2024-01-26: #ハンターバイデン捜査 #ポロシェンコ大統領 #検事総長を解任 ウクライナのゼレンスキー大統領が「西側の支援がなければ国民に年金が支払えない事態に陥る」と「窮状」を訴えた。そうであれば、ウクライナは「終戦」にするべきだ。 遠藤誉:日本には「飴をしゃぶらせる」という言葉があるが、さすがアメリカだ。 「飴」ではなく、「クッキー」を配ってウクライナ国民の投票行動に影響を与えようとする発想に、まず驚く。 アメリカ人は、この事実をしるべきだ。アメリカ人がやることではない。これはダーティだ。トランプ氏なら「違法」と「叫ぶ」だろうと、私は思う。 遠藤誉:他国への…
【防衛費増税反対71%!欠陥だらけの防衛財源確保法案】国有財産を売っぱらって防衛力強化に非難轟々「年金」「復興税」「コロナ予算」「政府保有NTT株」流用も~中国脅威論はどこまで本当か?米国兵器大量購入「日本国民は米国のATM」~ ■岸田首相、国有財産を売っぱらって防衛力強化に非難轟々「これはヤバイ」「どこまで戦争ボケ」の声FLASH 2023.02.04https://smart-flash.jp/sociopolitics/220630/1/1/ ~~~ 2月3日、政府は、防衛費増額の財源を確保するため、国有財産の売却など、税金以外の収入を積み立てる「防衛力強化資金」の創設を盛り込んだ法案を…