先日、信頼をされる人となるためにということで、①生徒と対面しているときの留意点を述べた。今回は下記にあるように、「② 生徒と対面してはいないが、接点のあるとき:氣を付けるべきは、私的なメール・SNSであろう。これらは現代社会特有の懸念点といえる。」について述べようと思う。 これに関しての大前提は、「メール・SNS等を児童・生徒等との私的連絡の手段にしてはならない」ということである。 具体的な行動としては、 〇管理職の許可、保護者の同意を得ずに、児童・生徒等のe mailアドレス等を聞かないこと。 〇児童・生徒、保護者との連絡は、原則として学校の電話を使用し、安易に個人のスマフォからの連絡などを…