星磨きウサギ/那須田淳・作 吉田稔美・絵/理論社/2007年 銀河系外惑星開拓団のボランティアとして地球にやってきたウサギ。 現在だけでなく過去、未来をいききし、様々な人々の恋を成就させるために、一生に一度だけ星を磨きます。 初仕事は、北天に浮かぶポラリスの星磨き。雨あがりの塵や埃がすっかり洗い流されたあとの澄み切った夜空で少しづつ輝きをましていきました。 中世の背年からは大好物の初収穫のパラッチョ(にんじん)をもらい、星を磨くとアルタイルは輝くには輝いたのですが、すぐに元のようにくすんでしまいます。結婚も領主が決めるのでした。 未来からの呼び出しでいったのは超高層ビルの最上階。氷河期で人が移…