1988年1月22日にハドソンより発売されたPCエンジン用ゲームソフト。PCエンジンソフトとして初のRPG作品として登場している。
クトゥルー神話から引用した敵モンスターやダークな雰囲気が、一風変わった作風を演出している。
また、PCエンジンの機能を活かした当時としては華麗なグラフィックやモンスターグラフィックの動作など、目を見張るべき点も多い。
ただ、当時普及し始めていたバッテリーバックアップには未対応であり、膨大なデータ/フラグの管理とあいまって非常に複雑/長大なパスワードの入力を要求される。
現在、携帯電話用アプリやWiiのバーチャルコンソールを通じて購入/プレイする事が可能となっている。(携帯電話用アプリはリメイク作品、Wii・バーチャルコンソールはエミュレート作品となっている)
2009年4月27日より、続編の「邪聖剣ネクロマンサー2」が携帯電話アプリとして配信開始。
ニンテンドーDSiにも「邪聖剣ネクロマンサー NIGHTMARE REBORN」のタイトルでアレンジ移植されており、ニンテンドーDSiウェアとして2010年6月16日より配信されている。価格は800DSiポイント。
アートデザインは獅子猿、音楽は古代祐三を起用している。
結論 最初に結論から書きますが、「×に"決定"の意味があるからPSが原因」ではなく「GENESISのAB(C)ボタンの配置が原因」だと思います。「なぜ海外でこうなったのか」の話でGENESISの存在を無視する意味がわからない。 ゲームコントローラーの戦犯はSONYじゃない 決定・キャンセルボタンについての認識 まずこの問題は洋ゲーが日本に多く流入するようになったことで取り沙汰される様になった問題です。 我々日本のゲーマーはファミコン→スーファミ→プレステを経由してきてから洋ゲーに触れた勢が多いと思われます。 これらのハードの邦ゲーでは「右が決定ボタン・左(下)がキャンセルボタン」が多く、洋ゲー…