部下の扱い方

プレイヤーを卒業し マネジャーを任されたとたん、 部下とどのように接するべきか 悩むことがありますよね。 そんなかたに読んでいただきたい良書を 発見しました！ リーダーの仮面――「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法 作者:安藤 広大 発売日: 2020/11/25 メディア: Kindle版 著者は織学という会社の代表を 務められている安藤さんという方です。 このような方に読んでほしい本です。 1、プレイヤーから初めてマネジャーにチャレンジする方。 2、マネジメントの方法に迷っている方。 3、部下に嫌われてしまうことを気にしてしまう方。 4、テレワーク禍のマネジメントに苦…

みなさんこんにちはーw ブログ投稿主のクロハです。 昨日11日は仕事がおやすみで1日自宅で映画を嗜んでおりましたw そしてどんな映画にも必ず「組織」というモノがあり、その中には主人公の司令官的立場の人、つまり「上司」と呼ぶべき人がいますよねw そこで質問です。皆さんが属する組織、会社の上司は、自分が思い描くような「理想」の方ですか? 大多数が理想? 違う違う! あんな上司は嫌だ!! とか[自主規制]だ!と思っているはずです。現に私も前職ではそうでした。 と、いうわけで本日のお題はコチラ! 「あなたの理想とする上司はどんな人? もしかしてこんな特徴を持っていますか?」です! ・理想の上司とはでは…

こんばんは、紫栞です。 今回は塩田武士さんの『騙し絵の牙』をご紹介。 あらすじ 出版大手の薫風社でカルチャー誌「トリニティ」で編集長を務める速水輝也。憎めない朗らかな笑顔と、才知に長け、瞬時に場を和ませるユーモラスな会話。“天性の人たらし”といわれ、周囲を魅了する速水は仕事熱心で部下からの信頼も厚く、日々よりよい雑誌作りに邁進していた。 出版業界が不況の中、すれすれで実売率六割を死守していた「トリニティ」だったが、ある日、速水は上司から廃刊の可能性を匂わされてしまう。「トリニティ」を守るため、黒字化のために奔走する速水。社内の派閥抗争、女優作家のデビュー、大物作家の大型連載、企業タイアップ、映…

twinavi.jp 組織づくりに必要な人財 組織には大きく分けて2種類の人がいると思う。 組織を作っていく人 数字を出していく人 会社が拡大するには、利益が拡大する必要があるので、後者が重要という人は多いと思う。プロスポーツでいうと、全世界のナンバー1ばかりを金持ちチームが獲得して1チーム作ったような組織のようなイメージ。全員が数字を取れる。個人技に長けている人たちばかりだ。 しかし、前者がいないと、こういうチームは逆にどんどん弱くなっていく。数字を出していく人が、確実に大きくなりたいのなら自営業をした方がいいだろう。しかも、従業員を持たず、全てを外注するような、あなた一人の会社だ。 二人以…

gentosha-go.com 優秀なプレイヤーから昇進したリーダーが陥る上司像 年齢に限らず、優秀な営業マン程、管理職に昇進すると部下を動かせないことが多い。自分で動けばエースストライカーだけど、その数字は、他でもない、あなただったから売り上げられた数字でしかない。同じやり方を部下が完コピできれば、同じ数字も上げられるだろうが、システムから上げた数字ではない。 こういうプレイヤーは、中小企業では当たり前のようにいる。というよりも、部下を率いるほどの大きなビジネスまで育ってないし、それ以上に大きくしようというマインドセットとノウハウもないことが多い。分からないから、それ以上を求めない、というの…

プロジェクトマネージャー関連の仕事が多くなってきたので、必然的に部下を扱うことも増えてきた。そこで部下の扱い方のポイントをまとめてみた。 9つのタイプで見た部下の特性分析のモデルスペースエニアグラム改革する人助ける人達成する人個性的な人調べる人忠実な人熱中する人挑戦する人平和をもたらす人 活力を引き出す組織で働く社員が優れた成果を上げる背景 5つミッション、価値観、誇り業務プロセス評価尺度起業家精神個人による達成認知と賞賛 個人の自己充足感に関わる価値観5つ生活の糧仕事の枠組みとコントロールアイデンティティーと目的帰属意識機会 マズローの欲求階層理論５つ生理的欲求安全への欲求社会的欲求尊敬への…