数式でやるなら郵便番号データをダウンロードしてきて検索すればいいんだけど、毎回それをやるのは面倒だし、かといって WebAPIを使う方法だといちいち再計算がかかるので都合が悪い。数十件くらいなら、Power Queryでやってしまえばいいかなと思う。 今回は「郵便番号検索」のキーワード検索を使わせてもらう。 api.nipponsoft.co.jp まずはテーブルを読み込む。 ソース = Excel.CurrentWorkbook(){[Name="テーブル1"]}[Content], 型の変更 = Table.TransformColumnTypes(ソース, {{"郵便番号", type …