令和3年6月7日 <6月7日> 職場接種、重み増す産業医。新型コロナワクチンの接種の担い手として産業医の活用が広がっている。全国で約3万人いる産業医を投入して、企業は従業員だけでなく家族にも接種対象を広げようとしている。専属の産業医がいない企業もあり、家族も含めたワクチン接種の広がりでばらつきが出かねない。(日本経済新聞6月8日) 打ち手の時給1.5倍。新型コロナウイルスワクチン接種拡大で医師や看護師など医療従事者のニーズが一段と高まっている。民間サービスを利用する単価(時給)は平時の1.5倍に上昇。ワクチンの供給の増加に現場の人手の確保が追いつかない懸念がなお残る。(同) 都、繁華街でPCR…