東京の池袋は、いま都市計画によって街の風景が変わり始めています。池袋がある豊島区は、かつて有識者などでつくる民間の機関から「消滅可能性都市」のひとつに数えられました。「消滅可能性都市」とは、2040年までに若年女性の人口が5割以下に減る可能性がある自治体とされています。 そこで豊島区が取り組んだ施策の一つが、公園を中心としたまちづくりです。公園がまちを変える政策は、まさに藤沢市に打ってつけだと思います。わたしが提案してる藤沢駅南口に芝生が広がる大規模な公園広場をつくれば、まちの再活性化につながると確信しています。 「南池袋公園」池袋のイメージを一新させたとして名高いのが、「南池袋公園」です。か…