https://政治家の喧嘩力 https://amzn.asia/d/9cs6VAC 【政治家の喧嘩力】 政治家を職業にせずに既得権益と戦い続けた稀代の政治家松井さんの引退の1冊。改革は「怒り」が原動力であると改めて思わせて頂きました。 ●2003年初当選時、府議会はバッジを付けた会員の馴れ合いサロン。 ●1期目から筋を通しダメなものはダメと主張。 ●6人で新会派立ち上げ。密室で決まった議論ではなく、フルオープンな会議で議事決定する。 ●ふわっとした民意をつかまえに行く。 議員の立場に居心地の良さを覚えると、自分のポジションを奪う可能性のある定数削減に躊躇する議員が出てくることを避けるために…