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ラズウェル細木著 週刊漫画ゴラクにて連載中
「酒」をメインテーマに、主人公岩間宗達(と周辺人物)が飲んだり食ったり宿酔いになったりする漫画。 読めば酒を飲みたく、つまみを食べたくなること請け合い。まさに呑ん兵衛御用達。 連載1回の基本ページ数は6ページ*1と少な目ですが、週刊漫画ゴラクにて好評長期連載中。
*1:巻頭・巻中カラー時は4ページ
*2:フルカラームック
*3:カラーをそのまま収録した再編集抜粋版
★本日発売された漫画ゴラクにて「酒のほそ道」のコラボリメイク企画で、「Dr.STONE」で知られるBoichi先生が「酒のほそ道」のリメイクを掲載されましたよ!!
都内で友人とご飯とお酒を飲む事になり 久しぶりに都内にでむくことに、待ち合わせが 神田駅だったので 飲食店が多い街なので何処に 行こうかと話しながら、お寿司屋や回転寿司の 江戸っ子寿司へ 江戸っ子寿司はカウンターのお店 だほとんどですが神田駅前のお店は回転寿司スタイル で料金もお手頃なのでお店に入ることにしました。 最初は回転江戸っ子寿司、定番のメニュー ちょい飲みセット ドリンクとお刺身のセット、600円ほど でお得で最初の一杯に合うメニュー お刺身は日替わりなので何が出るかわからないのですけどね。 この日はコハダの酢締めが出て珍しい組み合わせです。 次にサザエのお造り、この日は600円程の…
男は鋏のように、女は猫のように歩いている。別に反対でも一向に構わない。 *** 酒がうまくない日はある。こんな時、どうしてうまくないのか、考えてもそれほどいいことはない。それというのも酒は本来うまいものだからだ。 だからこれは何も考えずに飲めていないのが原因と言ってよく、これはとどのつまり飲み手が酒と十全に対峙できていないことを示唆している。酒の飲み方もいろいろだけれど、考えずに素直に飲んだときに立ち現れるのが、その人と酒との関係であると考えて差し支えない。 そう、酒を飲むときは、何も考えないことだ。何かを考えてしまうようなら、それは飲むときではない。 どうしても飲まねばならないときは、つとめ…
おくのほそ道の英訳が"The Narrow Road to the Deep North"なので、酒のほそ道は、"The Narrow Road of Booze" とでも訳せはいいのかなあと思います。キングスレー・エイミスや吉行淳之介らに敬意を表して、酒の訳語にブーズを使って。 酒のほそ道 48 作者:ラズウェル細木 発売日: 2020/12/19 メディア: Kindle版 COVER DESIGN CREATIVE・SANO・JAPAN 背景の料理画像が前からこんな膨大だった気がしません。取材した店の料理を並べてるのでしょうか。カラー口絵は、名画のパロディだと思いますが、二枚目のゴーギャ…