・うつ病・状態悪化と自殺 アルコールを飲むことで、 興奮系の脳内物質の ドーパミンが沢山出るので 一時的に気分の落ち込みが晴れ、 根拠のない自信に 満ちた状態になったり 楽になったりします。 しかし、毎日常用するうちに だんだん飲む量が増え、 むしろ抑うつ状態が悪化します。 特にうつ病の方が飲むと、 勢いがつき自殺の危険性が高まります。 ・睡眠障害をきっかけに アルコールは不眠症を悪化させます。 アルコールを飲むと たしかに寝つきよくなりますが、 実際は眠りは浅く睡眠の質は悪くなります。 習慣的に寝酒をする方は、 一見すると眠っているようにみえますが、 実際は「睡眠の脳波」になっておらず、 「…