一般的に酔っ払いと状態のことを指す。 飲酒により人間精神の変質をもたらされた結果。 それは、快感の存在と、ある低下した意識状態、この二つの結合のことをいう。
第一の杯は健康、 第二は喜び、 第三は眠り、 それから利口な男は家に帰る。 第四は無礼、 第五は叫声、 第六は街の中での乱暴、 第七は殴り合い、 第八は法廷への召喚だ
(アテナイオス、高津博士(訳)『食通代全』)。
ウコンの力ウコンエキスドリンク 100ml×6本
新ヘパリーゼプラス 300錠 (瓶) [第3類]
第四以降を酩酊状態といえる
昨日、本気で死を覚悟した。タイトルにもあるが、恐らく僕は急性アルコール中毒になりかけてしまった。(もしかしたら軽度のそれにはなっていた?) 身内と店で飲んだのだが、今思い出してもあの酔い方、気分の悪さ、足腰の砕けっぷりは、その全てが異常だったように感じる。なぜ死ななかったのだろう。不思議すぎる。 繰り返すが、本当に死んでもおかしくないくらいのところまで行ってしまった。あのときの僕が咄嗟に胃の内容物をトイレに全て出していなければ・・ 冗談抜きで、今頃三途の川を渡っていたところかもしれない。それくらい今は、「やらかした~」という軽さではなく、死に触れた恐怖を感じている。 だから今日は、誰から誰に向…
ビア・ゴーグル現象(Beer Goggle Effect)は、酒を飲んだ後に他人を魅力的に感じる傾向がある現象を指します。この用語は、""ビア""(beer:ビール)と""ゴーグル""(goggle:目を保護するためのゴーグル)を組み合わせたもので、酒によって酩酊状態になることで、他人の魅力や魅力的な特徴が誇張されて見えるという意味合いがあります。 ビア・ゴーグル現象は、酒による抑制の緩和や判断力の低下に関連しています。酒を飲むと、視覚的な注意が鈍り、社交的な抑制も減少するため、他人の外見や行動に対してより寛容な態度を持つことがあります。この現象により、通常なら魅力的に感じないような人や、普段…
外国の黒ビールをいただいた。父の知人が、物産展のようなイベントで買ってきたものだという。 父は酒を飲むが、僕は飲まない。飲酒の習慣が無いまま数十年を過ごしたら、すっかり弱くなってしまった。 この黒ビールは、バニラアイスにかけてみた。このために近所のスーパーマーケットでバニラアイスを買ってきたのだ。 なかなか飲みやすい。こういう焼き菓子があったら嬉しいかもしれない。でもアイスに垂らしただけでは、ビールは余る。 というわけで、飲んでみた。アルコール分が無ければ、とてもおいしい飲み物だと思う。黒ビールのノンアルコール版があったら、時々は買ってもいいと思う。 そんなわけで、今はとても酔っている。手が真…
<自粛要請が終わらない 外に出られない 店で呑めない やり場のない酒呑み同胞たちへ> 2021年5月7日、短期集中、だったはずの三回目の緊急事態宣言が延長されてしまいました。月末までだってさ。やっぱりねえ、と言いますか、みんな分かってたよね。そうなるだろうなって。 とにもかくにも期待できない、信用できないセンセイ方、お歴々ではございます。 スーさんは全然かみ合わないことを言ってヘーキだし、オーさんは何言ってるのか分からんですよ。説得力以前の問題。 緊急事態宣言自体も、その延長も、ただ原稿をボー読みしただけって印象でしたねえ。 分科会って報道されていますけれど、本会っていう存在があるんでしょうか…
【情報】酩酊と泥酔の違い お酒を飲んで動けなくなったり、記憶を失ったりしたことはありますか? 酔い方にもいろいろありますが、“泥酔”と“酩酊”の違いって分かりますか? 同じ意味なのか、酷い酔い方はどちらなのか? ●酩酊とは? ●酩酊と泥酔の違いは ●お酒を以外でも酩酊に ●酩酊状態にならないようにするポイント ●酩酊とは? 酩酊とは、お酒を飲んで酔っ払った状態を言うとの事。 その酔っ払った状態にも、6段階あるようです。 <酔い方の6段階> ①爽快期:陽気になる ②ほろ酔い期:ほろ酔い気分になる ③酩酊初期:気が大きくなる ④酩酊期:千鳥足になる ⑤泥酔期:上手に立てない ⑥昏睡期:ぐったりとし…
MODERN JAZZ SINCE 1961 JAMAICA かねがね来てみたかった〈ジャマイカ〉に初訪問。入店時にかかっていたのはドン・フリードマン・トリオの『The Days Of Wine And Roses』。 ものの一瞬でわが家のようになじんでしまう居心地のいい空間。「ボンベイ・サファイアをロックでお願いします」 しばらくすると奥の席で談笑していた先客がいなくなり、客はカウンターの私だけに。BGMがファラオ・サンダーズ"You've Got To Have Freedom"に切り替わる。「この曲大好きなんです」とカウンターの淑女に話しかけると、「そうじゃないかなーと思って。ファラオは…
アルコール依存症である。そうはっきりと自覚がある。通院や服薬はしていない。眠剤は飲んでいるけど。 2024年に入ってはや4ヶ月が過ぎようとしているが、1日も休まず酒を飲み続けている。1日たりとも、だ。 ひどくなったのは5年ほど前から。プライベートで揉め事があってひどく心が病んだ。2〜3年ほどずっと人間関係のストレスにさらされ続け、臨床心理士いわく「適応障害を経て複雑性PTSDに近い状態」らしい。医師の診断は受けていないのであくまでそうらしいというだけだが。 一番ひどい時には、仕事が落ち着いているとまだ外が明るいにもかかわらず呑み始めていた。15時とか16時とか。当時、大手酒卸売店の配達圏内だっ…
2024年2月某日 卑屈は放置すると膨らむんじゃないか 職場の同僚の男子2人が、「どうせ僕なんて結婚できない」というようなことを話していて。男子といっても30代(おっさんやないか)なので、友達が結婚したという知らせを聞くことが多いんだろう。「ちょっと前までは正直焦ってたけど、もうあきらめの境地に達した」というような、ある種テンプレの雑談なんだけど。 なんというか、実際に相手が見つかるかどうか、結婚したいと思えるかどうか、結婚までのハードルを越えられるかどうかの問題より前に、「結婚のために頑張れる気がしない」「そういう自分を想像できない」みたいな感じ。「頑張るよりはあきらめる方が楽」だと、そうい…
TOEIC700点くらいで 名古屋大英語読解6割8分位の実力で (旧帝中位くらい) 英検準一級の曖昧な単語がこれくらい CHATGPTままなので書式非統一 vulnerable - 形容詞 - 脆弱な、傷つきやすいheed - 動詞 - 注意する、気をつけるcongestion - 名詞 - 混雑、密集discard - 動詞 - 捨てる、廃棄するclumsy - 形容詞 - 不器用な、ぎこちないedible - 形容詞 - 食べられる、食用のoverdue - 形容詞 - 期限切れの、遅れたenrollment - 名詞 - 登録、入学enlist - 動詞 - 入隊する、志願するresum…
ユーカリの揺籠に包まれて、彼らはひたすらに夢をみていた。 2023年の後半は新しい家探しに追われ、引っ越しに追われ、新居での新生活の基盤作りに追われる日々が続いていた。明くる2024年は3月に日本に一時帰国をして日本食を楽しんだ。そんな生活を送っていたものだから私の中の何か、つまりはゴーストが囁くのである。 「そろそろテント生活をしよう。内陸に行こう。」 かくして1ヶ月前に4週間近く有給を取っていた私は何を恥じるでもなく堂々と翌4月の終わりにまるっと1週間の休みを半ば強引に取得して、全10日の休みを手にしたのである。 さてどこに行こうか。時期的には冬が始まる前で爬虫類も鳥類も動きが活発であろう…
LiLiCoさんが“王様のブランチ”で涙しながら「見て欲しい!」と訴えた作品。これで観ることにしました。(笑) 日本を代表する名脚本家・山田太一の長編小説「異人たちとの夏」を、「荒野にて」「さざなみ」のアンドリュー・ヘイ監督が映画化。1988年に大林監督によって映画化されています。しかし、その記憶は極めてあいまい。こんな状況での鑑賞。 主人公は脚本家。12歳で父母を交通事故で亡くし、亡き父母と邂逅・・と同じ設定でありながら、1980年代の“ゲイの孤独と愛”“青族の絆”を描き、このテーマが今の時代に繋がるという、原作とは別物の作品になっている。沢山泣いて、生きる力が貰える作品だった。「自分が生き…
2023年発表の本書は、記者からフリーライターに転身した栗下直也氏の「政治家のお酒通信簿」。古来為政者は、周囲の人の真意を知るために酒宴を利用した。ロシアのピョートル大帝などは、3日3晩の宴会に側近たちを閉じ込め酒を呑ませ続けた。もちろん為政者自身もたくさん吞むので、酒豪伝説は各国にいっぱいある。 ◇ロシア/ソ連 スターリンももちろんだが、エリツィンの酩酊ぶりは特別。ホワイトハウスで飲みすぎ、下着姿で飲み直しに出かけようとしてSPに保護されている。 ◇英国 チャーチルは(映画でも見たが)、朝にシェリー酒、昼にウイスキー、夜はシャンパンを空けたあとブランデーを呑んだ。丸一日、薄いウイスキーの水割…
アグる Agglutinate 凝集するから、血液が固まる事 Aggregation コアグる=Coagulate Macroaggregates マクロアグリゲート=輸血の時に輸血セットが詰まる原因の大凝集塊。 「5Fの凝森さんですか? ああ、かなりアグってますね。 DICも時間の問題かと・・・」DIC disseminated intravascular coagulation 播種性(汎発性)血管内凝固症候群 播種(ハシュ)性=全身に広がることを意味 散在性・散布性播種=作物の種を播 (ま) くこと 種をまいたように全身に広がる汎発(ハンパツ)性=症状が広範囲に発現すること・全身や、至る…
つらい つらいよ 夜の長さがつらい これまでのことや これからのこと あてもなく考えて 己の余地を殺していく 夜が明けて どうしようもない現実が迫ってくる ああなりたかった未来を 夢見ていた過去 もう実現など できようがない それは分かっているだろ 酒が醒めて 分かってしまうと 何もできない己しか残っていない 迷惑をかけ 気持ち悪がられ 肯定的な存在意義など微塵もない そんな自分を滅却し 未練を断ち切る道連れを探して 今日も 記憶を失うまで 酩酊する他 何ができるのか
こんばんは、くましね薫です。 先日、人気YouTubeチャンネル『Naokiman Show』で、有名人の不可解な死について取り上げていました。 そのひとりに、2009年に急死した自民党の国会議員であった中川昭一さんも取り上げられていました。 www.youtube.com 中川昭一 - Wikipedia 私は当時、保守派の政治家が日本を建て直すことを本気で期待し応援していました。特に第一次安倍内閣のときは、本当に日本は変わるのではないかと本気で信じていました。 しかし、「美しい国」を謳った安倍総理は病気で辞任し、福田康夫氏の次の代である麻生政権は低支持率を常に維持。そこに追い打ちをかけるか…
私は酒に大変弱く、酒が嫌いではなくむしろ好きなのだが酒を飲んでよいことはほぼ無いと最近気づいたため、酒を飲む店に入ってもできるだけウーロン茶等を頼むようにしている。これまでごく少量の酒で数々の失態を経験してきた。飲んでも出てしまうなら飲まないほうがよい。酒を飲まないとどうしても「ワリカン負け」が気にはなるが、しかし負けるが勝ちである。 少し前のこと。皆でとあるチェーン居酒屋に入る流れになった。愉しい日であったので酒を頼みたいような雰囲気ではあったが、私はノンアルコールの「ハスカップサイダー」を頼んだ。この日は20代のA嬢も一緒であった。若者の前で失態を晒すわけにはいかない。それにこの前日、A嬢…
夫が酒を飲み過ぎることは、家庭にとって大きな問題に発展する可能性があります。 そのため、夫が酒を飲み過ぎた際にどのように対処するか、どのようなポイントに気をつけるべきかを把握することが重要です。 本記事では、夫が酒を飲み過ぎる際のサインや原因、影響について詳しく解説していきます。 また、夫の飲み過ぎを見逃さないための注意点や、具体的な対処法、さらに夫に酒を止めてもらう方法についても具体的な解決策を提示します。 家庭内でのこの問題を解決し、より健康的で幸せな生活を送るために、次の項目に目を通していきましょう。 【PR】結婚生活の悩みはココナラ電話占いで24時間いつでも相談しよう! 電話占い【ココ…
2019年に突発性難聴、その翌年にはメニエール病を2度発症し、通院治療でよくなりましたが、耳鳴り・聴覚過敏・軽いめまいは依然として残っています。といっても、日常生活に支障のない程度です。 ところが春のお彼岸のころ、明け方に気分の悪さで目を覚まし、起き上がろうとしたとたん、今まで経験したことのない「回転性のめまい」が起こりました。 耳鼻科でめまいというと、「ふわふわ(浮動性/動揺性)」か「ぐるぐる(回転性)」かと聞かれますが、これまで私はどっちもあると答えていました。 「目がまわるような感覚」を「回転性」と思っていたのですが、実際に回転性めまいを体験してみると、とてもとても、そんなものではないこ…
アルコールなんてものはそもそも全部まずいものなのだ…という話 そもそも「アルコールなんてものは全部まずい」と俺は言い切る。(※便宜上の表現だが)まぁ、とは言いながらも俺の脳はアルコールを美味いと感じてしまって飲んでいる。でも飲まない人からすると全部まずい。ジュース飲んでた方がどう考えたってうまいのである。
電車の中で50人のうち45人はスマホを触っている。しかも,駅で並んでいる間から,電車に乗る時も,そして電車から降りる時も,さらに降りてから改札口に向かう間も,ずっとスマホを見続け,触り続けている。これはもう,キチガイ国である。 スマホを触っている人のうち,8割はイヤホンを耳に挿している。1割は密閉型のヘッドホンを着けている。つまり,周囲の音を聞いている人はほとんどおらず,音楽やゲームの音響に酔いしれて歩いているのである。ぶつかっても顔も上げない。周囲に対する意識がまったくない,酩酊状態にあると言っても過言ではない。 なぜ,これほどスマホにのめり込むのだろうかを考えてみた。 まず,スマホの向こう…