一年の中で一番の厳寒期であるのに麦わら帽子を被って剪定をしました。麦わら帽子を被っての剪定、初めてでした。一足早く春が来たような安曇野でした。 上は手を伸ばすと届く位置に実の跡があり、更に1mほど伸びて良い花芽がいっぱいついていました。もう手が届かないので枝元から切りました。せっかく伸びたのに残念ですがお客さんの手に届かなければ仕方ありませんね。下は切って枝を落としてからの写真です。すっきりしましたね。 肥料を全くやっていなくてもこの勢いよく育っています。この辺りは3年前にチップを入れたところでまったく自然のままです。いわゆる「常識」は硫安、油かすを‥‥元肥、追肥(お礼)‥‥を「常識」としてい…