1892-1993 戦前からの共産党の幹部であったが、現在は公安警察のスパイであったという説が有力である。そのため、100歳を超えてから共産党を除名され、晩節を汚した。
山口県生まれ。1922年の日本共産党創立時に参加。1931年コミンテルン日本代表としてソ連に入り、中国延安に送られ、反戦同盟を組織する。 1946年帰国し、当時の共産党の人気と相まって、国民的な歓迎を受けた。その後、共産党中央委員会議長を務めた。
令和三年一月十三日 - 2021年1月13日(水) コロナウイルス 初緊急事態宣言7府県追加 入院拒否の感染者に懲役か 芸能・エンタメ JKT48が26人リストラ 今日は何の日 夕刊紙週刊誌見出し 令和三年一月十三日 - 2021年1月13日(水) 赤口 令和624日目 令和88週目 令和21ヶ月目 コロナウイルス 初緊急事態宣言7府県追加 菅首相は、ビジネス往来を緩和した中国、韓国など11カ国・地域からの入国について「緊急事態宣言発令の間、一時停止する」と述べた。 【速報】大阪など7府県に新たに緊急事態宣言、菅首相が表明#愛知 #岐阜 #大阪 #兵庫 #京都 #福岡 #栃木 pic.twit…
#今日は何の日 1/12 1574織田信長が瀬戸の焼物窯を免許し他所の窯の停止を命令。 1714江戸城大奥年寄役・絵島が俳優生島新五郎らとの宴会により大奥の門限に遅れる。絵島生島事件の発端。 1874板垣退助らが日本初の政党・愛国公党を結成。 1898 伊藤博文が7代内閣総理大臣に就任し、第3次伊藤博文内閣が発足。 1911オーストリアの将校・レルヒ少佐が新潟県高田の陸軍歩兵聯隊で日本初のスキー指導。 1914桜島で史上最大の大噴火が始る。死者35人。熔岩流出で対岸の大隅半島と地続きに。 1916大陸浪人・福田和五郎らが袁世凱排撃を主張して大隈重信首相に爆弾を投げつける。爆発せず失敗。 194…
◆「荒木ツイート&ブログ」に突っ込む 戦争研究の勧め(12月19日のショートメッセージ): 荒木和博BLOG ・令和2年12月19日土曜日のショートメッセージ(Vol.261)。戦争というのはものすごい教訓の宝庫であるというお話しです。単に悲惨だとか悪いこととして蓋をしてしまうのではなく、学べることは学ぶべきではないかと思います。 ・12月25日(金)は14:00から川口駅前で(ボーガス注:特定失踪者)藤田進さんの弟、藤田隆司さんをゲストに川口の失踪についてライブでお話しする予定です。どちらもお時間ありましたらご参加下さい。 7分40秒の動画です。「戦争はものすごい教訓の宝庫」って「そんなこと…
神奈川新聞横田めぐみさん 拉致から43年 拉致問題の取材を続け、横田夫妻とも親交のあるジャーナリスト高世仁さんと、立憲民主党の有田芳生*1参院議員に聞いた。 有料記事なので「途中までしか読めませんが」それはさておき。 有田氏はひとまず置くとして、「巣くう会、家族会の太鼓持ち、幇間」でしかない高世なんかに話を聞くなよ、時間の無駄だ、神奈川新聞はバカか?、そもそも高世はジンネットが倒産して無職になった時点でジャーナリストじゃねえだろ?、まさかブログ記事の執筆がジャーナリスト活動と言わないだろうな?、アホの高世を勘違いさせるんじゃねえよ!と心底呆れます。 実際、「途中までしか読めませんが」、「その途…
というツイートがありました。現在、このツイート主はいったん鍵をかけて、その後にツイート削除したのでそこまで拡散はされていないでしょうが、今回はこのツイートについての真偽の話でも。 ツイートのネタ元 まずこのツイート自体のネタ元ですが、杉森久英による小説『天皇の料理番』がでしょう。その後のツイート主のやり取りを見ると認めていますし。そして該当箇所は以下の通り。 (1946年)五月十一日の日曜日、世田谷区下馬の新生活集団内広場で「米よこせ区民大会」が開かれ、集まった労働組合員、太子堂町会有志、共産党機関紙「アカハタ」の人たち、ざっと千余名は、口々に食糧の不安を叫んだ。 (中略。共産党代議士野坂参三…
大統領選挙後の米国がどうなるかを昨日知った。「生(なま)」で聴けていたら10月10日に分かってたのに(笑) 2020年11月9日(月) 晴れ 昨日、ようやく時間の余裕が出来たので、10月10日に大阪で開催された落合莞爾先生の講演会(インペリアル・アイズ年会員向け限定講演会)の映像を視聴する事が出来た。 当初の計画では、大阪に出向いてナマで落合先生のお話を聴く予定であったのだが、大型の台風14号が、まさに、当日頃に関西圏の南の海上を通過する予報であり、復路(大阪→三島)の時間帯に新幹線が運休する懸念があったため、前々日になって泣く泣く講演会参加申込をキャンセルせざるを得なかったのである。 それに…
横田めぐみさん56歳に 母・早紀江さん「元気でいると信じてあげるしかない」 - 毎日新聞 記事タイトルからして余りの馬鹿らしさに吹き出しました。 「生存していると見なせる根拠が何もない」のに「生存を信じて」何の意味があるのか。いずれにせよあの早紀江ですら「信じる」んだそうです。「信じる」とは「間違いなくホニャララだ」と断言できないときに使う言葉ですよねえ。 たとえば「神(あの世、霊魂)の存在を信じる」「ツチノコの存在を信じる」「宇宙人の存在を信じる」「サンタクロースの存在を信じる」「プレスリー生存説*1を信じる」などとはいっても「水戸藩主・徳川光圀(あるいは江戸南町奉行・大岡越前、江戸北町奉行…
茂木外相、モンゴルを来週訪問へ 拉致解決巡り協力要請:東京新聞 TOKYO Web 日本とモンゴル両政府は、茂木敏充外相が来週末にモンゴルを訪問し、フレルスフ首相やエンフタイワン外相と会談する方向で調整に入った。両国外交筋が30日、明らかにした。モンゴルと北朝鮮の伝統的な友好関係を踏まえ、北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決に向けた協力を要請する。 モンゴルと言えばここでウンギョンさんと横田夫妻が会ったことで知られるように北朝鮮とそれなりのパイプがあるようです。 あまり期待していませんが茂木*1外相のモンゴル訪問で、何か動きがあれば大変ありがたい。 正直「家族会や救う会が反発しても拉致被害者が…
救う会:★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2020.09.25)安倍総理辞任と拉致問題1 ◆平田隆太郎・巣くう会事務局長 北朝鮮は今6重苦のさ中にあります。国際社会の制裁が非常に効いてきたこと、相次ぐ台風等による水害、コロナウイルスの蔓延、金正恩氏の健康不安、平壌市内で反体制活動が行われていること、そして中朝関係の悪化です。 このうち他の件はともかく、「金正恩氏の健康不安」「中朝関係の悪化」は巣くう会が勝手に言っているだけで何ら争いの無い確定的事実では全くありません。 中朝関係についていえば、武貞秀士氏*1が コラム | 拓殖大学海外事情研究所 かつては中韓関係が改善されると中朝間に不協和音が…
「やくも」に乗りながら鉄道話(北朝鮮の鉄道も・9月6日のショートメッセージその2): 荒木和博BLOG 令和2年9月6日日曜日のショートメッセージその2(Vol.156)。特急「やくも」の車中から鉄道話です。ついでに北朝鮮の鉄道の話も。 5分程度の動画です。荒木が「鉄道オタクらしい」事は知っていますが、「特急やくも」云々という「鉄道話」なんか拉致問題に何の関係があるのか、関係ねえだろ、この動画はお前が好き勝手に話すのを拝聴する「荒木和博ファンクラブか!(呆)」て話です。 これはもちろん「北朝鮮の鉄道事情」だって話は同じです。 なお、以前も別記事「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」を笑おう・パー…
花と蝶 共進化する生命 - 高世仁の「諸悪莫作」日記 タイトルが「花と蝶 共進化する生命」なのに、記事のメインネタが「慰安婦問題」という意味不明な謎記事です。そんなに河野談話否定ウヨに絡まれるのが高世は怖いのか。「高世さんってマジで姑息ですね(呆)。そんな人がジャーナリスト名乗るって何かの冗談ですか?」としか言いようが無い。 この宇宙において、絶滅や死は、次の新たな飛躍の準備である。そう思えば、何も怖くなくなる。 おいおいですね。その場合の「飛躍」て「恐竜が滅んでも哺乳類が誕生した」とかそう言う話ですからね。死んだ動物自体は何一つ飛躍してない。 「私が死んでも、高世家は子どもによって続くし、人…
内モンゴルで新カリキュラムに抗議広がる - 高世仁の「諸悪莫作」日記 高世仁に突っ込む(2020年9/2日分)(追記あり) - bogus-simotukareのブログで取り上げた中国、ノーベル平和賞に圧力 - 高世仁の「諸悪莫作」日記の続きで高世の「中国への悪口雑言」ですね。 高世仁に突っ込む(2020年9/2日分)(追記あり) - bogus-simotukareのブログでも書きましたが高世には 「何、北朝鮮拉致が風化したから、今度は反中国で金儲けですか?。でもライバルは既に沢山居ますよ?」「反中国(香港デモ報道)で会社を建て直そうとしたのに失敗した無能があなたですよね?、高世さん」とばか…
日本共産党と野坂参三という「闇の男」,日本共産党を手玉にとった男 (2009年7月18日)記述の復活・再掲 【要 点】 社会革命思想の実践より祖国日本の皇室を守った国際的4重スパイ:野坂参三 なお,本記述はつぎの前編に相当する記述を受けて書かれているゆえ, できればこちら( ↓ )をさきに読んでもらえれば好都合である。 ① 近現代史研究会編著『実録 野坂参三』1997年 1) 国際4重スパイ:野坂参三 筆者は最近,袴田里見『昨日の同志 宮本顕治』(新潮社,昭和50年)と近現代史研究会編著『実録 野坂参三』(マルジュ社,1997年)を読む機会があった。 前著『昨日の同志 宮本顕治』は,日本共産党…
愛される共産党といった野坂參三は敗戦直後混乱期の日本政治において,どのような役目を演じていたか (2009年7月21日)を(2020年8月20日)に復活・再掲・補筆 【要 点】 野坂參三の秘められた天皇擁護論 ① 1946年前半の事件 1) 野坂參三歓迎国民大会 大森 実『戦後秘史4 赤旗とGHQ-』(講談社,昭和50年)の第3章「蜜月の終焉」は,1946年1月26日午後,中国から日本へ帰国した『野坂參三歓迎国民大会』が,東京の日比谷公園で開催された出来事に言及している(190頁以下)。この大会は,必ずしも共産党の支持者ではない日本の人びとの,つまり超党派による参加者も広範囲に集めていた。当日…
黯い潮―他一篇 (1952年) (角川文庫〈第350〉) 作者:井上 靖 メディア: 文庫 1954年の日本映画「黒い潮」観賞。 原作は井上靖で、監督、主演は山村聰。 内容は国鉄総裁が轢死体で発見された事件、下山事件をモデルにした新聞記者の話。 下山事件の現実は 東大法医学教室の古畑 教授の死後轢断(殺してからレールに乗せた)、他殺説 と 東京都監察医務院の八十島信之助 医師(ちなみに八十島医師は慶応大卒)と慶應義塾大学医学部の中館 教授の生体轢断(生きて自ら列車に轢かれた)、自殺説 で争っていたが迷宮入り。 で、このフィクションの映画も主人公の新聞記者の 自殺説 を、謎の大物勢力によりあやふ…