梅雨入り前の13日に写友K氏のテリトリーである篠町にある「鵜の川」周辺を歩く この場所は京の漬物「千枚漬け」の蕪の産地でですが 季節的に今は栽培時期ではありません そんな鵜の川沿いをぶらぶらしました今回は「野小屋」を中心に風景を切り取りました トマト畑の向こうにクリの花が満開です かぼちゃではなさそうで マクワウリでしょうか ちょっと山手に入ると小さなため池がありました 次回は植物編
柿の花も咲きだして キショウブも負けじとすまし顔 畦ではニワゼキショウが小さな笑顔を空に向け 棚田では田植が始まり おじさんとあれこれ話をし 野原でコジュケイの番が仲良くデートして 池畔ではモチツツジが最後のおめかしをし 横のエゴノキには花がいっぱい下がっています 竹林は秋を迎え 空では鷺が舞い 野小屋も心なしか元気な様子に見えました