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野田聖子

(社会)
のだせいこ

衆議院議員・岐阜1区選出
1960年9月3日、福岡県生まれ。乙女座、A型。
祖父は、元経済企画庁長官、建設大臣を務めた野田卯一

上智大学外国語学部卒業後、株式会社帝国ホテル・岐阜県県議会議員を経て、1993年より衆議院議員(連続6回当選)。

政治家としての略歴

  • 1987年、岐阜県議会議員に当選
  • 1993年、第40回衆議院議員総選挙で初当選
  • 1996年、第41回衆議院議員総選挙で再選。郵政政務次官に就任(橋本内閣)
  • 1998年、郵政大臣(小渕内閣)
  • 1999年、自民国会対策副委員長、衆議院議院運営委員会議事進行係に就任
  • 2000年、第42回衆議院議員総選挙で三選。自民党政調副会長、筆頭副幹事長に就任
  • 2003年、第43回衆議院議員総選挙で四選。衆議院総務委員会筆頭理事、自民党政務調査会副会長に就任
  • 2005年、第44回衆議院議員総選挙で五選。
  • 2008年、内閣府特命担当大臣 科学技術政策・食品安全担当に就任(福田内閣、麻生内閣)
  • 2009年、第45回衆議院議員総選挙で六選。内閣府特命担当大臣 消費者担当に就任(麻生内閣)

メモ

2005年以降、佐藤ゆかりとの骨肉の争いが続いている。2009年の選挙では佐藤が別の選挙区に転じたにもかかわらず佐藤の旧後援会が半ば支援した柴橋正直に選挙区(岐阜1区)で敗れ比例復活に甘んじてしまう。

女性政策

少子化問題対策、夫婦別姓、シングルマザー支援など、自身の経験に基づいた女性政策に積極的な姿勢を見せている。

不妊治療

自らの体外受精や流産の経験を公言しており、著書を出版している。2010年には、米国で500万円を支払い、20歳年下のメキシコ人女性から購入した35個の卵子を、当時恋人関係にあった男性(のちに結婚)の精子と体外受精させたのち、自らの子宮に移植させ妊娠した。妊娠中は流産の危険性が高いことから、2ヶ月の入院ののち男児を出産した。出産後に子宮からの出血が止まらず自らの子宮を摘出するに至った。この卵子購入と妊娠・出産に係る経緯は、のちに野田氏が自らテレビ局に依頼し、リアリティ番組として放送された。

私は、産みたい

私は、産みたい

この国で産むということ

この国で産むということ

生まれた命にありがとう

生まれた命にありがとう

だれが未来を奪うのか―少子化と闘う

だれが未来を奪うのか―少子化と闘う

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