こんにちは!小町です。 本屋大賞2025の発表が迫ってきました!楽しみですね! ひと足前に私のイチオシをご紹介しておきたいと思いまして。 野﨑まど『小説』です。 その名も!というタイトルで読む前からかなり挑戦的だなと思いました。 正直、共感できるかどうかでかなり読み手を選ぶと思います。 リンク あらすじ 問「小説を読むだじゃ駄目なのか」 自分の内面を増やす 合理主義に逆行する あらすじ 5歳で読んだ「走れメロス」をきっかけに読書に魅せられた内海集司は、生涯の友となる外崎真と出会い、小説の話を共有できる唯一の存在となっていく。小学校の隣にある小説家の家へ忍び込んだことで髭先生のところで好きなだけ…