「洗面器 冷水入れて 玉冷やす」 昨今の暑い夏、なにげなく、つくったものである。 こどものころ、街かどには風呂屋(銭湯)がどこにでもあり、社交場的な存在であった。 ある日、湯船の段になったところに爺さんが座っていた。 若干、前のめりになり、うつむき加減に下をながめ、視線の先には洗面器。 水面下に金玉をつけていた。 不思議な光景であったため、長く記憶され、その後それが「金冷法」というものであることを理解した。 爺さんは爺さんなりに精力をキープしたかったのか。。。 最近の知見によると、残念ながら この方法により、男性ホルモンであるテストステロンは増えないという。 爺さんは無駄なことをやっていたのか…