2026年7月8日 | 読了時間:約5分 「管理できていなかった」——この一言が、20年分の法律違反を説明している。 給湯器大手の ノーリツ が、部品を作るための金型を下請け企業 41社 の倉庫に無料で預けたままにし続けていたとして、 公正取引委員会 から2026年7月8日に是正を求める勧告を受けた。 金型とは、部品の形を決める鋳型のことだ。 同じ部品を大量に作るために必要な型で、使用後は発注元が管理するのが本来の形だ。 にもかかわらずノーリツは、下請け企業に保管費をいっさい払わずに預け続けた。 その数は合計 5,242個 にのぼる。 この記事でわかること 給湯器大手ノーリツに公取委が勧告 何…