「式内社」とは平安時代に行われた調査で『歴史が古くてとにかくスゴイ神社』、と認定され記録された神社である。 ちなみにその平安時代からして今から1000年前なのでこの神社が如何に長い歴史を誇るかがわかる。 むかしむかし極東のある島国に太陽の神と月の神、その他多くの神々にお仕えする大神官がいました。 その大神官の名前を天皇(てんのう)と言います。 その天皇を中心とした太陽の国は人々に色々な職業を割り当てる事で大きく豊かになってゆきます。 馬を飼う人、牛を飼う人、鶏を飼う人、薬屋さん、道路をつくる人、家を建てる人、野菜を作る人、ご飯を作る人、魚や動物を狩る人、悪い人をやっつけて平和をまもる将軍。それ…