先月お出かけした時の写真でまだアップしてないのがありました 江戸時代の芝居小屋の様式で建てられた「八千代座」です 今でも歌舞伎の公演が行われてる現役の舞台です まず天井広告画に目を惹かれます 独特の鮮やかさ レトロな雰囲気もいいです 花道を通って舞台にも上がれるし 奈落も見学できます 坂東玉三郎さんの衣装もきれいでした 近くには山鹿灯篭民芸館があってこちらも見学 この建物は旧安田銀行山鹿支店として建てられたもので外観も内部も重厚感があります 中野渡頭取が階段から降りてきそうな感じ 山鹿市ではポストもくまモンも頭に金灯籠なんですね(笑) 「山鹿灯篭まつり」はとても幻想的だそうで一度見てみたいもの…