以下の文は8月3日に配信したメルマガの内容を一部省略したものです。 ーーーーーーーーーーーーーーー たいへんお待たせ致しました。今回は鹿についてお勉強いたしましょう。 結論から言うと、鹿というのは非常に呪術的な意味合いを込めて、歴史上でも神話上でも語られる存在なのだろうということ。というかおそらく女系シャーマン、ゴッドマザーそのものを指しているのではと。 新羅の二代王、南解 次次雄(ナメ チャチャウン:紀元前50年〜紀元24年)ですが、次次雄と言うのは新羅で王を意味する称号です。 百済や高句麗では王という言葉を使っていたのに対し、中国に冊封していた関係から23代まで王という称号が使えなかったか…