『デカローグ』についての寄稿が、演劇の劇評家の人たちとは違う視点でとらえた読み応えのある文章を書いてくだっていらして、ファンになってしまった映画評論家の荻野洋一さんの、待ちに待ったデカローグ最終プログラムについての【寄稿】です。 キネマ旬報WEBに3度目の演劇評の寄稿となりました。クシシュトフ・キェシロフスキの連作『デカローグ』全10話の舞台版が新国立劇場で上演中。針生康(はりう・しずか)による美術セットの構造を注視しながら、デカローグ7/8/9/10について論じています。 【寄稿】キネマ旬報WEBに3度目の演劇評の寄稿となりました。クシシュトフ・キェシロフスキの連作『デカローグ』全10話の舞…