三重県鈴鹿市に所在する日本を代表する国際サーキット.世界的にも珍しい,立体交差を配したコースレイアウトが特徴である.
1962年9月に着工から1年3カ月を要して建設され,文字通り日本のレースシーンとともに歩んできたサーキットである.今日も,F1日本グランプリをはじめとして,鈴鹿8時間耐久ロードレース,Super GT,フォーミュラニッポンなど,世界的なレースがいくつも開催されている.
付属するホテル・オートキャンプサイト・スタンドなどそれぞれの施設の一部でフリースポットに対応している。
2006年、多摩テック、ツインリンクもてぎとともに「株式会社モビリティランド」傘下に入る。