昨日に引き続き、気分は Safari Os7 である。過去も未来も、いまここに、同時に重畳していて、無数の次元のタブが眼前に連なっているという感じ。 例えば、これを実現するのに、あと何年かかるんだろう。ここへ到達するには、すごい年数が必要だ。父が待つ故郷へ帰るにはあと何回生まれ変わるの?というような、横軸の時間の感覚は崩壊しつつある。 ここに同時に存在している、こうありたい次元へ自分を一致させれば、一瞬のうちに、そのタブへ飛ぶことができる。 自分がこうありたい世界はすでに存在し、自分がそこへ移行すればいいだけだ。 僕の場合、もう次元の終わりに焦点を合わせているので、無限のタブの中から何かを選ぶ…