出口が見えない新型コロナ、そんな中、2021年4-6月期のGDP 実質国内総生産の速報値が前期比年率で1.3%増になったといいます。2四半期ぶりのプラス成長だそうです。GDPの構成要素である「個人消費」も2四半期ぶりにプラスに転じ、前期比0.8%増となったといいます。 「私にとっては非常に複雑な思い」と、西村経済再生相が話したそうです。 // 西村再生相は、4-6月期は大型連休の大規模商業施設休業やイベント無観客化など経済活動を制限することで感染を抑えようとしたと説明。 政府の要請にもかかわらず若者を中心に「旺盛な消費意欲」があり、「人流が減らない」と話した。 (出所:ブルームバーグ) www…