昨日の小出本を読んで、ふと思い出した。映画の世界にも、超重量級のレンガ映画は幾つもある。管理人が見たものだけ数えても‥ 1975年 テオ・アンゲロプロス『旅芸人の記録』(ギリシャ)230分 1994年 タル・ベーラ『サタンタンゴ』(ハンガリー) 438分 2003年 王兵(ワン・ビン)『鉄西区』(中国) 545分 おっと忘れちゃいけない、申し訳ない 2015年 濱口竜介『ハッピーアワー』(日本) 317分 未見だが、世界にはもっと箆棒な超弩級重量映画もあるみたいだ。 2020年 アンデシュ・ヴェドべリ『アンビエンス:Ambiancé』(スウェーデン) 720時間=30日間 アンビアンス - W…