鉄道150周年記念展が当該館でも開催されている。 新橋~横浜間の中途の停車駅だし、「京急」も通っていることを勘案すれば当然の成り行き。 内容は「鉄道歴史展示室」で見たものと重なる部分が多く、とりわけ「高輪築堤」に関する資料とか。 とは言え、出所を確認すれば「川崎市民ミュージアム」「砂子の里資料館」」からも多々。 なので、「京浜電気鉄道」や「新鶴見操車場」についての資料はここ独自のもの。 {浮世絵}(『清親』の作品もあり)と{写真}を巧く組み合わせ、コンパクトながら手際よく纏まっている。 会期は~11月27日(日)まで。