特別なことがなければ上敷きの鋲は縁の上に挿していきます 木枠があって刺さらないなどの理由があるのであればしょうがない、そのときにはイグサの上に挿したりするしかないかな、でもそれは特例。 普通は縁の上に挿していきます、何本なのかという目安としては、6畳であれば20本あればいいでしょう。 もっと挿さないと心配なら増やせばいいんだけど、挿しすぎてしまうのもなんだかまとまりが悪いから、綺麗な挿し方を実践してみてはどうでしょうか。 初めて上敷きを畳の上で使うとき、縁に合ったピンはなんだろうか? と思ってみたところで、同系色、透明を選んでしまうのは目に見えているわけだ。 最初の失敗は貴重な経験だ。 縁と同…