佐賀藩主。1815〜1871年。 江戸時代末期の大名。第10代肥前国佐賀藩主。9代藩主・鍋島斉直の十七男。 十七男にもかかわらず、父の家督を直接継げたのは、母が正室であったことと、妻に将軍・徳川家斉の十八女・盛姫(孝盛院)を迎えることが決まっていたからである。 ちなみに母は賢侯で名高い薩摩藩主・島津斉彬の母と母同士が実姉妹であり、従兄弟の関係で、同じ蘭癖大名として情報交換・技術提供・密貿易の斡旋まで行う盟友でもあった。
みなさんこんにちは、ひでえぬです。 放送大学の面接授業のため、佐賀県佐賀市に来ております。 放送大学の佐賀学習センターは、佐賀駅から徒歩10分、今回泊まったホテルからは5,6分で着きました。 こちらの建物の4階に学習センターが入っています。 受付(出欠確認)をしてから教室に入ります。受け付けは通常は9時ごろ(授業開始30分前)から行っているようです。 午前中の2コマでは、第10代佐賀藩主鍋島直正の生涯とその功績について学習しました。 鍋島直正って誰? ja.wikipedia.org と思う方も多いかもしれないので、Wikipediaのリンクを張っておきますが、彼の生涯のアウトラインをたどるだ…
もう9年にもなりますが、当時は、認知症の方々が利用されているデイケアサービスの施設で、ボランティアをしていました。 2年間皆勤したところで、2週間、お休みさせてもらって、5月の8日に、北海道の旅に出立したのでした。 茨城・大洗港から北海道・苫小牧港に向かう商船三井のさんふらわあ ふらのにマイカーも載せて・・・ 写真は、商船三井さんふらわあのサイトから拝借しました。 夕刻、17時過ぎに乗船。そして、しばらくして離岸・出港。 客室は、ホテルのような部屋でした。いまは、もうひとつ上のランクが1室あるようですが、現在のプレミアム(洋室)になります。 福島沖あたりで暗くなりました。 食事も美味しくいただ…
『レイモンさん』がとても面白かったので、植松三十里さんの作品をもう少し読んでみたいなと思いまして。図書館で蔵書を探していたところ目に入った一冊です。 かちがらす 幕末の肥前佐賀 [ 植松 三十里 ]価格: 880 円楽天で詳細を見る というのもこの本、佐賀藩主・鍋島直正が主人公なのです。2月に佐賀城で、佐賀県の日本の近代化への貢献度の高さというか、先見性に感動しました。佐賀県への興味というか、鍋島直正への興味がちょうどある今、この本に出会えたのはうれしいの一言に尽きます。佐賀城で1時間以上みっちりと、鍋島直正が導いた日本の近代化について学習したので、この本はその肉付けのような感じになりました。…
自虐史観どっぷりの学校教育でとりあげられない日本の近現代史、佐賀鍋島藩藩主鍋島直正の偉業を百田尚樹さんがYouTubeで語られています。 日本人が元気になるこのような話題を広めるべきだと思います。 下記は、「百田尚樹の新版日本国紀#150」の話です。 下記がムービー本番です。 以下は、百田尚樹の新版日本国紀#151の話です。 田中儀右衛門の話もでてきます。 これもすばらしいですね! 私のカフェではモニター液晶50インチの東芝製ディスプレイを使ってYouTubeのジャズボサノバの映像音楽を流していますが、最近の「東芝」さんの迷走ぶり、どうなっているのでしょうか?? がんばってもらいたいですね!!…
漫画 鍋島直正 梓書院 Amazon 我々は学ばねばならんのじゃ。 17歳で当主となった鍋島直正は、質素勤勉を絵に描いたような殿様。 当時、藩主というものはどっしり構えて、下から上がってくる情報をもとに指図していたそう 自分の目で確かめないと気がすまない直政。現地に足を運んで、身分分け隔てなく話しかけ自ら情報収集する。 直政劇場というかやることなすこと改革が半端ない。先見の明がある人ってこういう人か。 一番有名なのは大砲造りかな。黒船が日本にやってきて、幕府が一年間オロオロしていた間に反射炉で西洋式の大砲をコツコツ造っていた佐賀藩。 それだけじゃなく、蒸気船やら蒸気機関車の製作も計画してるんだ…
目次 1.島義勇の紀行碑 2.島義勇の生涯 1.島義勇の紀行碑 某月某日。この日は中央区にある円山公園へ行ってみる。 森に囲まれた広い公園。 動物園、野球場、北海道神宮など札幌を代表する名所も多い。 まずやって来たのは原始林の中にある記念碑。 明治政府が北海道開拓の実務リーダーとして送り込んできた佐賀出身の島義勇(しま よしたけ)にゆかりの地として記念碑が建てられた。 幕末で北海道の人口・産業の中心は函館だったが、位置が南に偏りすぎているため北海道の中央部に新たな行政機関として開拓使本庁を設けることとなった。 その場所として選ばれた札幌には和人はほぼいなかったが、1869年に札幌にやって来た島…
<水目 梓 水目桜 夜糞峰榛 サロンパスの木 全然知らなかった植物たちの名前と生態> 日本だけなのかもしれませんが、ホントにいろいろ、バランスの悪い世の中が続いてしまっていますね。全員が全員、オトナの対応で過ごしてはいますけれど、どうしようもなく疲れます。肩が凝ります。 どこか不自然に、身体に力が入ってしまっているのか、突然ふくらはぎがツリそうになったりしています。 ドラッグストアに行きますと、肩こり筋肉痛の薬がたくさんいろいろ並べられていて迷いますが、コスパ的にもそうですし、長年のお付き合いで安心っていうこともあってですね、手に取るのは決まって「サロンパス」 第3類医薬品「有効成分が浸透し効…