昨日、鍵師さんがいらして、1時間以上の大格闘の末、ドアをぶち破りました。 格闘中に鍵は。。。。 「ドア本体」と私の気に入ってる「古めかしいドアノブ」は残し、「鍵」と開かなかった大原因の「シリンダー」は交換となります。鍵師さんが持って帰られたので写真に撮ってませんが、重た〜い大きなシリンダーでした。玄関扉の重みは、このシリンダーの重みだったんだと知りました。鍵師さんが同じ様な大きさのシリンダーを用意して、また別日に取り付けに来るとのことでした。しばらく鍵なし、ノブなしの玄関で過ごす事になります。 ドアがぶち破られる様子を見ながら、大きな古い扉本体に自分を重ね、その丈夫さに感動してました。90年を…