下記は昨年末から正月にかけて散歩中に考えたものを文字に起こした駄文である。 読み返してみると、なかなか鬱屈していて悲惨な文章だ。無職中年の考えていることが知りたい人だけどうぞ。 平塚の防砂林 ___ 現代における弱者の敵は、労働と資本主義とITではないか。 弱者とは5%の強者を除いたのこりのすべての人。 まぎれもない弱者の私は放浪にかなり心を救われている。 というか文章を書くことに救われている。 もしかして抑鬱状態がかなり改善されたかもしれない。 文章を書くという行為は気持ちが焦っていたら不可能だと思う。 究極に弛緩した精神から生まれるのが良い文章であって、労働で張り詰めた精神から出てきた言葉…