先に進むと、神足商店街の通りに入り、アーチが立っていた。入口のアーチの足元の道路脇には、小さな「道路元標」が残されていた。標は大正9(1920)年の旧道路法と同法の施行令にもとづき建てられたものらしい。 幾らか古い建物も残る神足商店街の通りを旧西国街道は通り抜けていく。ここは、東寺口からは凡2里(約8㎞)の距離にあり、二つ目の一里塚があったらしいが、その跡地は見落としたのか、気付かなかった。 商店街の入口近くに、「一里塚駐車場」と書かれた広告看板があったので、その辺りがそうであろうか。 神足には大昔、まだ幼かった頃、何度か訪れたことがあったらしい。母方の親戚が有り、何度か母親に連れられて遊びに…