青点をスタートして唐人屋敷に行き、Uタンして東山手を通り赤点までのコース。距離3.1km、最低高度6m、最高高度29m、総上昇高度57m、天気晴れ、温度21度、湿度55% 今日のコースを江戸時代の絵師、円山応挙(1733〜1795)が描いた「長崎港之図(1793年作)」に当てはめると新地荷蔵からスタートして唐人屋敷に行き、また新地荷蔵に戻りそこから東山手まで行くコースとなる。円山応挙の絵に描かれているように当時は出島も新地荷蔵も周りは全て海であった。それが長い年月の中で埋め立てられて新地荷蔵も出島も今は陸地になってしまっている。今日のコースは地形の変化を確認する歴史探訪となった。同時に、185…