今夏、長崎精霊流し→軍艦島→嬉野温泉 →博多、小倉のコースで九州の旅をしてきました 若い頃、さだまさしの歌「精霊流し」を 聞いて、一度行ってみたいと思ってました。 「流し」のイメージとはちょっと違ってました。 亡くなった方の遺影を飾り、その人にまつわる 写真をつけた舟が街を練り歩きます。 爆竹があちこちで鳴り響き、街全体がかなり 賑やかでした。 地元の方に伺ったら、昔は爆竹の量が今と比較すると半端なく多く、怪我人も出たそうです。 舟は会社経営している方などの場合大きな舟で、一般の家では小さな舟だったり、何軒かで連名で舟を出したり、いろいろのようです。 精霊流しはなく、海の手前で処理する方たちに…