ありのままの自分を見せる事は恥ずかしい事ではない。 ありのままの自分とは、長所も短所もある自分。 自分の短所(劣っている所・欠点)を周りの人に知られたくない、出来れば隠したいと思っていないだろうか。 しかし、長所も短所も見えるからこそ、自分の個性が存在する。 自分の秀でている部分が他人を助け、自分の欠けている部分は、誰かがそれを補って助けてくれる。 人間は一人では生きていけず、常に誰かに寄り添って助け合っていく生き物である。 強い人間と弱い人間 強い人間は他人の欠点を見ても全くこだわらず、逆に助けてくれる。 しかし、弱い人間は自分が周りにどの様に見られているかを常に気にして、相手の欠点を見つけ…