『素材は国家なり ―円高でも日本経済の圧倒的優位は揺るがない』 2011/10/13長谷川 慶太郎 (著), 泉谷 渉 (著) という本を読みました。 素材は国家なり【電子書籍】[ 長谷川慶太郎 ]価格:1320円 (2022/2/16時点) 印象に残ったのは、 □ 鉄・フィルター・炭素繊維・電池・海水淡水化用の水処理膜などの素材の技術力が、日本は高い □ 田中貴金属のワイヤー(配線材)の工場は、喫煙者は製品にニコチンが付着するから、従業員として雇わない。タバコはやはりよくないですね。 □ 東京製鉄のような電炉が、日本製鉄、JFE、神戸製鋼のような高炉を駆逐する可能性がある。 といったことです…