思想史家。1944年、東京の田無に生まれる。早大卒業後、通信社勤務を経て、在野の思想史家として活躍。壮大かつ大胆な立論によって知られる。現在、愛知県在住。 近く、ルソー論『ジャン・ジャックのための弁明』を刊行予定。
みんなのための教育改革―教育基本法からの再出発(宮崎哲弥による書評) 奴隷の国家(序文) 民族とは何か (講談社現代新書)(「民族 --- 司馬遼太郎の誤解」)
プラトンと資本主義 ハムレットの方へ―言葉・存在・権力についての省察 野蛮としてのイエ社会 (あごら叢書) 左翼の滅び方について (窓ブックレット) 歴史の学び方について―「近現代史論争」の混迷を超える (Xシリーズ) 世紀転位の思想―関曠野論集 教育、死と抗う生命―子ども・家族・学校・ユートピア 科学の世紀末 (ポリフォニー・ブックス) 国境なき政治経済学へ―世界のアメリカ化と日本イエ社会をめぐって