対象者に違和感を与えることなく、スムーズに四肢を動かせるようにするには、PTはどのような点に注意して介助・誘導をすれば良いのか。今回はその方法を提示します。 「ちょっと応用編」と銘打ってはいますが、基本的な運動学的知識があれば、経験の少ない実習生や若手PTでも簡単に習得できるはずです。 《スポンサーリンク》 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 1.関節運動きほんのき…『凹凸の法則』 1)凹の法則 2)凸の法則 2.動かし方の実際 1)3部位保持が原則。しかし… 2)近位部の動かし方 3)遠位部の動かし方 4)対象者への声掛け→自…