伊藤忠彦さんは、関西アーバン銀行の頭取でした。この『宇宙が味方する生き方』は、伊藤忠彦さんが銀行の頭取を現役でやっている時に書いた本です。 引用します。『黙示録は難解な比喩に富んでいて解釈が難しいのですが、世の週末のときに天から巻物が降りてくるというのです。巻物というのは、教えという意味であり、いわば新しい聖書と考えるといいかもしれません。・・・従来の三次元宇宙理論を越えた、まったく新しい四次元、五次元宇宙理論の原理を踏まえた、新しい神学が天から啓示され始めるという意味です』 『巻物の封印が解かれることにより、新しい真理や価値観が世に示されることでしょう。・・・ただし、あくまでもこれは私の歴史…